京都記念 2019年
2月10日京都記念を撮りに、
2時15分西山天王山発の最終バスで京都競馬場へ。
この日も天気は曇りがちだったのと、
人馬とも2軍メンバーのためあまり撮影意欲がわかず
この時間のバスになってしまいました。
1番人気は同コース勝利経験のある、
4歳馬ステイフーリッシュでした。
返し馬では最近うるさくなってきたダンビュライトが先入れ。
レースはそのダンビュライトとタイムフライヤーの
先手争いで始まり、タイムフライヤーが1角で先頭に。
前半1000m1分3秒のスローペース。
3角手前でブラックバゴが進出開始し、直線入り口で先頭に。
そこめがけてパフォーマプロミスとダンビュライト
が襲い掛かかったところ、さらに外からステイフーリッシュと
マカヒキが襲い掛かってきたところがゴール。
先頭から5着までクビクビクビ1/2馬身の僅差の決着でした。
久しぶりの勝利となったダンビュライトですが、
今後また一線級と当たることを考えたときの評価は
?をつけざるを得ないと言うのが正直な感想です。
いつもはゴール前の座席の前の方で撮るのですが、
今回はゴール前立ちエリア中央付近で撮ってみました。
なかなかいい感じなのですが、
人手は今日ぐらいの多さが限界で、
GIだときびしいかな。