セントウルステークス 2019年

ご無沙汰しておりました、久々ブログ更新のVISTAです。

夏競馬が終わり秋の競馬シーズン開幕ということで、

早速阪神競馬場へセントウルステークスを撮りに行ってきました。

一番人気は短距離で安定した成績を収めているタワーオブロンドン。

一番人気タワーオブロンドン　外々を回って好気配

二番人気が今年の高松宮記念の覇者ミスターメロディ、

二番人気ミスターメロディ

三番人気がGIIIアーリントンカップ勝ちのある三歳牝馬イベリスでした。

三番人気イベリス

レースはマテラスカイとラブカンプーが競り合いながら前半3Fを

33秒という速いペースで通過し直線へ。残り200mでタワーオブロンドンが

先頭に並ぶとあっという間に突き放し、レコードで勝利しました。

直線突き抜けるタワーオブロンドン

2着はロードカナロア産駒の3歳牡馬ファンタジスト、

3着は同じくロードカナロア産駒のイベリスでした。

このレースを勝ってサマースプリントシリーズチャンピオンになった

タワーオブロンドン、この後のスプリンターズステークスに向けて

余裕がどれだけ残っているのか気になるところ。

また、ロードカナロア産駒の勢いを象徴する2，3着馬も印象てきでした。

それにしても真夏のように暑い中、いいレースを見せてくれた人馬に感謝。

ローズステークス、神戸新聞杯は都合でいけませんが、

楽しみな秋競馬のスタートとなりました。