桜花賞 2019年
午前中豊岡でコウノトリを撮った後、午後から阪神競馬場という強行軍で、
桜花賞を撮りに行きました。
昨年は桜が咲くのが早く桜花賞の日には散ってしまっていましたが、
今年はこんな感じで満開、お花見競馬の人でごった返していました。
さて桜花賞1番人気は前走チューリップ賞を完勝したダノンファンタジー。
2番人気は年末の朝日杯FSで牡馬に混じって3着と健闘したグランアレグリアでした。
レースはそとからプールヴィルがハナを主張して先頭へ、
前から4分の1あたりの位置にグランアレグリア、
その直後にダノンファンタジーという展開で3角へ。
3角でグランアレグリアが早めに抜け出しそのまま押し切って先頭でゴール、
桜花賞レコードでの勝利となりました。
一方それを追ったダノンファンタジーは差を詰められず、
逆に直線でシゲルピンクダイヤとクロノジェネシスにつかまり4着となりました。
今年の桜花賞はトライアル終了時点ではダノンファンタジー1強ムードでしたが、
蓋を開けてみると混戦だったなというのが正直な感想で、
1強ムードに流されてしまった自分自身の相馬眼のなさを改めて反省しました。
今週の皐月賞も昨年末の前走から直行の強い馬がいますがどうなるのか楽しみです。
試乗メモ インプレッサ 1.6i-L 限定仕様車
車の試乗に行った際のメモです、写真はありませんがご参考程度に。
・塗装の感じは普通
・走りを一言で表すとどっしり
・インテリアは安っぽくてかつごちゃごちゃしている
・シートの感じはまずまず
・車内からの視界良好、ブラインドスポット検知がいい感じ
・ゆっくりの加速ではCVTのラグは感じないが、
強い加速をしたときにはラグを感じる
・ブレーキがカックンブレーキで運転しにくい
・今の車より全長伸びるので駐車場等での取り回しに苦労しそう
→マツダ3は同程度に、シビックは回転半径でかいのでさらに苦労しそう
・価格は2lのFFにオプションをつけて310万、下取り66万
・まとめ
2lも試乗予定。他の候補と比べて30万ぐらい安いが、
安物買いの銭失いになりそうな気がする。
他の車が価格面で折り合い付かなければ現車継続か。
試乗メモ アクセラ15XD Lパッケージ
車の試乗に行った際のメモです、写真はありませんがご参考程度に。
・ソウルレッドの塗装はめちゃくちゃ艶やか
・走りを一言で表すとしなやか
・ホワイトレザーの内装は明るくていい感じ
→汚れがどの程度付くのか要検索
・エンジン音、ロードノイズともに静か、エアコンは試さず
・エンジンはなめらかに回る。ATは2000rpm行かずに次々シフトアップ
・阪大→金蘭千里の上り坂も1500rpmぐらいで粛々と上っていく
→1か月ほど車のない期間ができる
・マツダコネクトの操作性、視認性は良好。ナビがどうかは未知数。
・マツダ3の1.8XDツーリングセレクションに希望オプションで340万
・下取り70万、値引きは渋そう
・マツダ3の外観真横は・・・だけど少し斜めになるといい感じ
・マツダ3のインテリアは抜群
・まとめ
外観はシビックの方が好みだが、内装の質感は断然こっち。
ディーゼルで燃料費が安く上がるのもポイントが高い。
ロードノイズやハンドリングなど次第ではこちらもあり。
若葉ステークス・阪神大賞典 2019年
土曜日に若葉ステークス、日曜日に阪神大賞典の撮影に行ってきました。
どちらも晴れたり降ったりの不安定な天気でしたが、土曜日には虹が出ました。
まずは土曜日の若葉ステークス、1番人気はジャスタウェイ産駒のヴェロックス。
2番人気にワールドエースの全弟ワールドプレミアで、
この2頭の一騎打ちというのが大方の戦前予想でした。
レースはヴェロックスが先行馬2頭の後ろの3番手、
ワールドプレミアが集団の後ろ7番手で進み直線へ。
直線少しもたつきながらもヴェロックスが抜け出し勝利、
ワールドプレミアは追い込んだものの3馬身差とかなり着差がついてしまいました。
稍重とはいえタイムは2分2秒、上り3F35.5秒とかなり平凡なタイムで、
本番に向けて余裕があるレースをしたとみるか、物足りないとみるか、
見方がわかれそうなレースとなりました。
一方阪神大賞典は前走復活のシャケトラ一強ムード。
レースはサイモンラムセスとロードヴァンドールがやりあって、
前半1000mが59秒台と速いタイムと思いきや2000mでは2分2秒ほど。
このあたりベテラン2人がうまいことペースを作った感じ。
3角に入るあたりでシャケトラがまくっていき、直線入口で先頭に。
そのまま突き抜けて5馬身差での勝利となりました。
こちらもタイムは3分6秒と平凡ですが、
前走がフロックでないことを証明できたのは大きいと思います。
天皇賞がたのしみですね。